ピオマ 火災警報器 製品Q&A

このページでは、火災警報器ピオマに関するさまざまなご質問と回答を掲載しています。機能の詳細や、取り付け、保証に関することまでまずはこちらをご覧ください。 こちらに掲載されていないご質問がございましたらサポート・お問い合わせページよりご質問くさい。 |
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- ライトの明るさはどのくらいですか?
- 警報音の大きさはどのくらいですか?
- ライトが点灯するのは震度いくつぐらいの地震からですか?
- 取り外して懐中電灯として使用できますか?
- 壁にぶつかった時に動作する事はありますか?
- 免震住宅でも正常に機能しますか?
- ライトの点灯時間はどのくらいですか?
- ライトの交換は必要ですか?
- たばこの煙で作動しませんか?
- ピオマが正常に動作しているということを確かめることができますか?
- 他の部屋で火災が起きた際に警報音を鳴らすことができますか?
- 熱式はありますか?
- 移報接点はありますか?
- どのように機能するのですか?
- ガス検知の機能はありますか?
- 電源は何を使うのですか?
- 100V用は有りますか?
- リチウム電池の寿命はどのくらいですか?
- アルカリ電池の寿命はどのくらいですか?
- 電池切れになったらどうなりますか?
- ライト用のアルカリ電池は市販のものでも大丈夫ですか?
- ライトが消えない
- この商品は地震検知するとライトが点灯するため、商品を傾けるとライトが点灯します。
設置をされた後に【感震ライト消灯ボタン】を押して消灯してください。尚、天井に設置される場合は取扱説明書に従い、感震器を90度回転させて下さい。 - ピピピと音が鳴る
- 電池切れの恐れがあります。本体側面をご覧下さい。
ご不明な点がございましたら、 こちらよりご連絡下さい。 - どこで買えるの?
- 販売店情報をご覧下さい。
- 電池の寿命は?
- こちらをご覧ください。
- どんな火災警報器を取り付けたらよいのですか?
- 「鑑定合格品」を取り付けることをおすすめします。
国は住宅用火災警報器が適正に作動するよう、感度や警報音量などに一定の基準を設けています。この基準に合格した製品を取り付けることをおすすめします。合格品には「NSマーク」が付いています。 - NSマークとは?
- 日本消防検定協会の鑑定に合格した証として表示されるマークです。
日本消防検定協会は国の基準に基づき、火災警報器を含む消防用機器に対して鑑定を行います。NSマークはこの鑑定に合格した証として表示されるマークです。 鑑定合格品(NSマーク付製品)が今回設置が義務化となった火災警報器の規格に適合しています。
日本消防検定協会 - ピオマはNSマークを取得していますか?
- はい。ピオマは日本消防検定協会の鑑定合格品ですので、NSマークが付いています。
- 義務化はいつから始まるのですか?
- 新築住宅は2006年6月から火災警報器の設置が義務化になっています。 新築住宅を建てる際に申請書が必要な場合がありますので、お住まいの消防署へご確認下さい。
既存住宅は2008年6月〜2011年6月に設置が義務化になります。各市町村により異なりますので、詳しくはお住まいの自治体、または0120-565-911の住宅用火災警報器相談室にお問い合わせください。
こちらもご覧ください。
- ライトの明るさはどのくらいですか?
- およそ1Wの明かりです。
24〜38ルーメンです。これは、暗闇の中でも足元が確認できるくらいの明るさです。地震後に避難する場合に状況確認ができ、事故を防ぐ効果があります。 - 警報音の大きさはどのくらいですか?
- 70デシベル以上です。
70デシベルとは電話の呼び出し音程度の音の大きさです。 - ライトが点灯するのは震度いくつぐらいの地震からですか?
- 震度5相当以上です。
- 取り外して懐中電灯として使用できますか?
- ピオマは懐中電灯としての機能はありません。
- 壁にぶつかった時に動作する事はありますか?
- ぶつかり方によっては動作する可能性があります。
その際には、「感震ライト消灯」ボタンを押して、ライトを消灯して下さい。 - 免震住宅でも正常に機能しますか?
- 感震ライトは、実際に取り付けた場所の揺れを検知しますので、動作しない場合があります。
取り付けた場所が震度5相当以上の揺れを検知した時に動作します。 - ライトの点灯時間はどのくらいですか?
- 最後の揺れを検知してから10分間点灯します。
地震後の初期行動に必要な時間として設定しました。(阪神・淡路大震災後に神戸で行った独自アンケート結果を参考) - ライトの交換は必要ですか?
- LEDを使用していますので、交換の必要はありません。
- たばこの煙で作動しませんか?
- 通常の喫煙では作動しません。しかし、たばこの煙を直接吹きかけたり、大人数で長時間すい続けたりする場合には作動する恐れがありますので、十分な換気を行ってください。
- ピオマが正常に動作しているということを確かめることができますか?
- 火災警報器が正常に動作していることを確かめることができるテスト機能がついています。
テスト方法:火災警報停止ボタンを約7秒以上長押しすると、警報音がピーピーピーと鳴り、ライトが点灯します。
※取り付け後、1ヶ月に1度、火災警報器が正常に動作するか定期的にテストを行ってください。また、3日以上留守にされた場合も同様にテストを行ってください。" - 他の部屋で火災が起きた際に警報音を鳴らすことができますか?
- できません。単独(スタンドアローン)での使用になります。
- 熱式はありますか?
- 熱式のタイプはありません。 ピオマは煙式のみです。
- 移報接点はありますか?
- ピオマには移報接点はついていません。
- どのように機能するのですか?
- 火災時には警報音とライトで危険をお知らせし、地震時にはライトが点灯し足元を照らします。
・火災時
火災で発生する初期火災の煙を検知し、警報音「ピーピーピー(1mで70dB以上)」とライトにより危険をお知らせします。 火災の早期発見による避難時間の確保と、煙の中でも避難路が確保できるようライトを点灯させました。
・地震発生時
震度5相当以上の揺れを検知すると10分間ライトが点灯します。その際、混乱を防ぐため警報音は鳴りません。" - ガス検知の機能はありますか?
- ピオマにはガス検知機能はありません。
- どこに取り付ければいいのですか?
- 壁または天井です。
法令に従い、取り付け場所を守ってご使用下さい。 取扱説明書等にも記載されています。
詳しくはこちらをご覧ください。 - 天井でも壁でも設置できますか?
- 天井・壁の双方での火災警報器の有効性が実証されていますので、壁、天井どちらにも設置できます。
- 取り付けは自分でできますか?
- はい、自分で取り付けられます。
付属のねじを使い、プラスドライバー1本で取り付けができます。 取り付けを希望される方は別途ご相談ください。 - マンションにも取り付けが必要ですか?
- 感知器が設置されているマンションには、住宅用火災警報器の設置は必要ありません。
火災警報器のご購入をお考えの際にはマンション管理人等へお尋ねください。
- 電源は何を使うのですか?
- 専用(リチウム)電池と単3形アルカリ乾電池です。(付属しています)
- 100V用は有りますか?
- 100V仕様のものはご用意していません。
- リチウム電池の寿命はどのくらいですか?
- リチウム電池(火災検知部分に使用)は約10年です。
ただし外部環境や使用条件により短くなることがあります。 - アルカリ電池の寿命はどのくらいですか?
- アルカリ乾電池(ライト部分に使用)は期限約2年です。
付属のアルカリ電池は動作確認用ですのでこれより短くなることがあります。 - 電池切れになったらどうなりますか?
- 電池寿命をお知らせする機能がついています。
リチウム電池寿命の場合、約1分間隔で「ピ」と鳴ります。
アルカリ乾電池寿命の場合、約10秒間隔で「ピピピピピ」と鳴ります。
アルカリ乾電池の交換をお知らせした場合にはすみやかに新しい電池にお取替えください。
なお、リチウム電池は非売品です。リチウム電池がなくなり次第機器ごと交換となります。 - ライト用のアルカリ電池は市販のものでも大丈夫ですか?
- はい、市販の単3形アルカリ乾電池をお求めください。
- どこで買えますか?
- 販売店一覧をご覧ください。また、お取り扱いを希望されるの販売店様はお問い合わせフォームよりご相談ください。
販売店一覧はこちらから - いくらですか?
- 定価¥14,700(税込)です。
- まとめ注文はできますか?
- はい、できます。お問い合わせフォームよりご相談ください。
- 保証期間はありますか?
- お買い上げ日から1年間です。
- 定期的に検査がありますか?
- 業者による定期検査の必要はありません。
警報器が正常に動作していることを確認する機能がついていますので、取扱説明書に従い定期的にご確認ください。 - 誤動作することがありますか?
- 取り付け状況によって、誤動作の可能性があります。取扱説明書に従って正しく取り付けてください。
- 本当に10年間使用できるのですか?
- 警報器の交換の目安は約10年ですが、使用環境によっては短くなる場合があります。(使用温度、埃、振動等) 定期的な機器の清掃や動作確認をおすすめします。
- 水に濡れても大丈夫ですか?
- 雨水のかかる場所や浴室など湿度の高いところは避けてご使用ください。機器の故障の原因となります。
- 重さはどれくらいですか?
- 2種類の電池を含めて、約310gです。
- 廃棄方法は?
- 各市町村の条例に従って廃棄を行ってください。 (付属のリチウム電池、アルカリ乾電池に水銀は含まれていません。)
- カタログはいただけますか?
- PDFファイルをご覧ください。ご希望の方へは、カタログを送付しますので、お問い合わせフォームよりご依頼ください。
- お手入れの必要はありますか?
- 定期的に清掃してください。
チリや埃などが溜まると、火災の検知ができない恐れがありますので、定期的な掃除(年1回程度)を行ってください。 詳しくは取扱説明書をご参照ください。"