ピオマ 火災警報器

こちらの商品は販売を終了しました

火災と地震、2つの安心です。

煙を感知すると「ピーピーピー」とブザー音が鳴り、赤色警報灯と感震ライトが点灯するほか、震度5相当以上の地震が発生したときには感震ライトが点灯します。

開発者より〜
部屋全体を明るくするために理想的なライトの設置場所は高い場所です。 設置の義務化が始まる火災警報器と組み合わせれば、必然と高い場所に設置されるので良い組み合わせと思い、製品化を進めました。

オレンジ色の高輝度LEDを使用しています。

高輝度LEDを採用していますので、停電による暗闇の中でも、足元が確認できる程度まで明るさを確保します。また、オレンジ色は、万一の火災による煙の中でも可視性を高める効果があります。

開発者より〜
ピオマのライトはオレンジ色の高輝度LEDです。 これはキーホルダーなどに使われている高輝度LEDに比べ約15倍もの電流を流していますので、とても明るいです。 またオレンジ色を採用したのは、火災による逃げ遅れを減らそうという火災警報器設置の意図に合わせ、煙の中で少しでも可視性を良くしたいと考えたからです。これは自動車のフォグランプと同様の効果を発揮します。 また、優しく暖かみのある色である事も選定の理由でした。

インテリアとしてのデザイン性をアップしました。

通常ならば「目立たないように」という火災警報器ですが、「ピオマ」はインテリアとしても楽しめるように6つのカラーをご用意。キッチン、寝室、子ども部屋、和室などお部屋の雰囲気やお好みに合わせてお選びください。

開発者より〜
一般のご家庭で設置されるのであれば、デザイン性を意識しても良いのでは?と考え、一目瞭然で判る差別化した商品を作ることにしました。その考え方が今回のピオマの形とカラーにつながりました。 これが評価され、2006年度のグッドデザイン賞も受賞する事ができました。

自動試験機能を搭載しました。

煙検知センサの感度が劣化して正常に煙を監視できなくなった場合に、自動的に異常を知らせる自動試験機能が付いています。(異常を感知すると約1分間隔で「ピピピ」と鳴り、赤色警報灯が3回点滅します。)

開発者より〜
約10年という長期間設置される為、万が一煙検知の感度が劣化した場合を考え、自動試験機能を搭載しました。

電池式で配線不要、取り付けが簡単です。

場所を選ばない電池式ですから、天井、壁どちらでもドライバー1本で簡単に取り付けられます。

開発者より〜
電池式で配線は不要です。ねじが付属されていますので、プラスドライバーがあれば取り付けが出来ます。取り付け場所や方法は取扱説明書に記載されています。

電池の寿命をお知らせします。

電池の寿命が近づくと、
リチウム電池の場合
約1分感覚で「ピ」と鳴り、赤色警報灯が1回点滅します。
単3形アルカリ乾電池
約10秒間隔で「ピピピピピ」と警報音が鳴ります。

開発者より〜
電池が切れて、いざという時に働かなければ、意味のない物になってしまいます。 ピオマは2種類の電池を使っていますが、どちらも電池寿命が近づくと、お知らせするようになっています。

不要な場合は警報をストップできます。

火災警報時にボタンを押すと、約5分間警報を停止できるほか、煙がなくなると自動的に警報が止まる機能が付いています。

開発者より〜
もし火災でない場合に警報音が鳴った場合は、ボタンを押す事で止める事が出来ます。電池を取り外す必要はなく、その後の電池の入れ忘れを防ぎます。